昨日は、彦根におりました。
残暑のダルさも吹き飛ぶ目の覚めるような発明を伺ってきました(ホントに)。
↓↓↓この写真は、新幹線の中から撮った伊吹山の盛夏?、晩夏?の雄姿です。
湖北で育った私にとって伊吹山(いぶきやま)は、大変、神聖な御山ですが、見る時々によって私を「弛緩」させたり「緊張」させたりもします。
昨日私は、伊吹山から暫しの「弛緩」を頂きました。
目の覚める「発明」と、神聖な御山「伊吹山」に合掌です。
昨日は、彦根におりました。
残暑のダルさも吹き飛ぶ目の覚めるような発明を伺ってきました(ホントに)。
↓↓↓この写真は、新幹線の中から撮った伊吹山の盛夏?、晩夏?の雄姿です。
湖北で育った私にとって伊吹山(いぶきやま)は、大変、神聖な御山ですが、見る時々によって私を「弛緩」させたり「緊張」させたりもします。
昨日私は、伊吹山から暫しの「弛緩」を頂きました。
目の覚める「発明」と、神聖な御山「伊吹山」に合掌です。
静岡県立大学で前期に担当した講義の課題レポートの採点と成績付けをようやく終えました。
明日が期限なので、滑り込みです。
実は今回の課題レポート、大学の事務局から「少々問題が難しいのでは?」という指摘を受けておりました。
私としては、敢えて難しくしたつもりはなかったのですが、そのような指摘を受けて課題レポートの提出率と出来に一抹の不安を覚えておりましたが、
しかし!そんな不安は無用でした。
提出率も高かったですが、
それよりも、課題レポートの出来は私の想像以上に上々でした。
テキストやネットを参照したり、友達と相談(分担?)して取り組んだのかもしれませんが、
いずれにしても、それなりの解答を導くためには、それなりの手間が掛かった筈です。
課題レポートを通して知的財産の基本的な考え方を授業とは別に再確認して戴ければ、私としては満足です。
いつかどこかで、再び『知的財産』と出会った際に理解の助けになれば望外の喜びですね。
課題レポートの採点は大変疲れる作業でしたが、心地よい疲労感を味わうことができました。
ありがとうございました。
日本弁理士会東海支部で毎年秋に開催されております
『週末パテントセミナーin静岡&浜松』の講師を担当致します。
☆浜松会場<国立大学法人静岡大学浜松キャンパス>
・日時:平成24年10月19日(金)午後2:45〜4:55
☆静岡会場<静岡県立大学>
・日時:平成24年11月9日(金)午後2:40〜5:10
講演テーマは、
『仮想事例でリアルに考える「実践!均等論」〜これって特許権侵害?〜』です。
「均等論」は、特許請求の範囲の記載範囲を超えて特許権侵害を認めようとするものです。
どのような場合に「均等論」が認められるのかや、「均等論」を踏まえた特許出願書類の作成、更には、仮想事例を使って「均等論」を実践的に学びます。
興味のある方は、是非ご参加ください。