Vol.145<下から見てみたい>|静岡浜松 居藤特許事務所 新着情報
2014/07/01
Vol.145<下から見てみたい>
京都第3弾です。
↓↓↓は、この世に極楽浄土を再現したという平等院鳳凰堂です。
↑↑↑屋根の頂上で輝いている二羽?の鳳凰は、一万円札でお馴染みですね。
ここの資料館では、本尊:阿弥陀如来像の周囲に配置された多数の「雲中供養菩薩」という飛雲に乗った菩薩様ご一向の一部を間近で見ることができます(撮影禁止で写真がなくゴメンナサイ)。
この「雲中供養菩薩」、
人の目の高さで水平に見ると特段何も感じなかったのですが、
頭上に展示されている「雲中供養菩薩」を下から見上げると、
本当に天から舞い降りてきたかのように見えて、「ありがたさ」が尋常ではありません。
疑っているそこのあなた、
是非、本物を確かめて来て下さい。
アリガタヤ、アリガタヤ。