先週、打ち合わせで「先生は、話しが上手だねェ〜」と言われました。
今週、別の打ち合わせで「先生は、話しが上手いねェ〜」と言われました。
漢字で書くとほぼ同じなのですが、意味が少し違うように感じるのは気の性でしょうか...
なんか、
「居藤さんは、しっかりものですネ!」と、
「居藤さんは、ちゃっかりものですネ!」と言われたときほどの違いがあるように感じます。
気の性、かな...
先週、打ち合わせで「先生は、話しが上手だねェ〜」と言われました。
今週、別の打ち合わせで「先生は、話しが上手いねェ〜」と言われました。
漢字で書くとほぼ同じなのですが、意味が少し違うように感じるのは気の性でしょうか...
なんか、
「居藤さんは、しっかりものですネ!」と、
「居藤さんは、ちゃっかりものですネ!」と言われたときほどの違いがあるように感じます。
気の性、かな...
私は、長らく客員教授という立場で静岡大学での知的財産に関する諸問題にアドバイスをさせて戴いておりますが、学生を対象にしたセミナーを除いて正規の授業は担当したことはありませんでした。
しかし、今年は、縁あって工学部の物質工学科の学生を対象に『知的財産権』の授業を担当することになりました。
私は、機械工学科の卒業で物質工学科ではありませんが、母校での授業には
何やら特別な思いが込み上げてきますね。
選択科目なので受講者は多くないと聞いていますが、少ない方がフレンドリーな授業ができてそれはそれでよいと思います。
今年は、100人近い県立大学での授業と、10人程度の静大での授業を並行して行うことになり、
双方の違いを楽しみながら授業ができるのではないかと今から楽しみしております。
4月から新年度ですね。
毎年いろいろ変わることがあるのですが、
今年は、
浜松商工会議所で知財の定例相談の相談員を始めます。
と言っても、当番日は下記の2日だけです。
5月14日(木)
6月18日(木)
浜松商工会議所での相談員は、約10年ぶりです。
実は、私が弁理士として相談員デビューしたのは、この浜松商工会議所での相談員です。
師匠のO先生の横に付いて相談員のイロハを指導して戴きました。
弁理士になりたてで教科書的な回答しかできず、また、教科書に載っていないことは回答に窮して助け舟を出して貰うこともしばしばでした。
あれから10年、O先生には及ぶべくもないですがあの頃を思い出しながら一所懸命務めます!
あの頃とは違って教科書的な回答はしませんので、是非ご利用下さい!
次年度(今年4月〜)の静岡県立大学での『知的財産管理入門』の講義について、
社会人聴講生の募集が開始されました。
今年の『知的財産管理入門』は、6月5日(金)からの開講で
毎週金曜日の2時限目(10:40〜12:10)となります。
私の講義は、実務家らしく豊富な事例を紹介しながら、「知的財産管理技能試験3級」の合格を目指します!
知財初学者の方はもちろん、
知財担当者の方にも知識と実務を連動させて楽しく勉強して戴けるものと思います。
今年の特許法、意匠法、商標法の改正は例年になく大きなものですが、改正部分についてもバッチリ対応します。
興味のある方は、是非ともご聴講下さい。
実は、一昨日、知財検定(「知的財産管理技能検定」)2級を受検してきました。
↓は、昨年11月に受検した知財検定3級の合格証書です(へへ)。
私は、静岡県立大学で3年間知財授業のなかで知財検定の受検を奨めておりますが、
実は、一度も受検したことはありません。
そこで、授業の説得力と学生からの質問への回答力を付けるために、
まず昨年3級を受検し、一昨日2級を受検しました。
何名かの方に、「弁理士だから、余裕ですね!」と言われましたが、それが却ってプレッシャーです。
私も弁理士試験に合格して10年以上経ちますので、知識にホコロビがあることも否定しません。
そういった意味でも、今回の受検は基本知識の再確認ができて良かったと思います。
試験会場には、昨年の私の講義の受講生の方もチラホラいて、3級を経ての2級の受検に大変うれしく思いました。