地元の弁理士の良さ|静岡浜松 居藤特許事務所 新着情報
2016/02/23
地元の弁理士の良さ
地元の弁理士と付き合う良さとはなんでしょうか。
1つは、何と言っても『機動力』があります。
時間さえ合えば、朝早くても夜遅くても訪問したり事務所に来てもらったりすることができます。
私も、その日の当日に対応することもしばしばです。今から行くから!ということも少なくありません。
また、帰りの時間をあまり気にせずに相談できることも良いところです。
競争力の源泉となる知的財産についてすぐに相談できることは最大の利点ではないでしょうか。
2つ目は、『地元企業との繋ぎ』でしょうか。
1つの商品を複数の企業でコラボして作ったり、新たな商品の販路を開拓したりする際に
今まで付き合いのない地元の民間企業や公的機関を事務所のネットワークを通じて紹介することができます。お互い地元企業であるからこそ信頼関係が築き易く仕事のスピードが上がります。
3つ目は、『地元の情報収集』です。
今自分の住む地域で何が起こっているのか、何が起ころうとしているのか、という情報は意外と入り難いものです。
地元の弁理士は、地元の色々な業種のクライアントや公的機関と頻繁に情報交換していますので、地元の様々な分野の情報が入ります。
特に技術系の補助金情報、会合・勉強会情報、同業種・異業種連携情報、共同受注・共同営業・共同開発活動情報などなど。
グローバルな時代ではありますが、足元の情報は知っていて損はない、どころか、
非常に有益で正に「灯台元暗し」です。
その他にもここで書くのは少々憚られる良さもあったりします。
地元の弁理士に縁のない方は、一度検討されてみては如何でしょうか。