いつも、居藤特許事務所をご利用戴きまして、ありがとうございます。
弊所のゴールデンウィーク期間中は、暦通りの営業となっております。
特許出願、商標出願などの相談が御座いましたら、是非、お問合せ下さい。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
いつも、居藤特許事務所をご利用戴きまして、ありがとうございます。
弊所のゴールデンウィーク期間中は、暦通りの営業となっております。
特許出願、商標出願などの相談が御座いましたら、是非、お問合せ下さい。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
先日、浜松市のとある会社様から、
商標権の更新登録期限を徒過してしまったので再出願したい、との問い合わせを戴きました。
この場合、当然、再出願もできるのですが、
更新登録期限を徒過しても6月以内なら更新登録料を倍額納付すれば商標権の更新登録が可能です。
ここで問題となるのは、倍額納付による更新登録か、再出願か、どちらが安いかです。
今月から特許庁における商標関係の料金が引き下げられましたが、3月中に更新期限を迎える商標権の更新登録費用は旧料金で高額です。
区分の数や事務所の手数料にもよりますが、再出願の方が安くなる場合もあります。
しかし、再出願の場合、再度審査を受けるため拒絶されるリスクがあります。
一方、更新登録の場合には、倍額納付さえすれば必ず権利維持されます。
やはりここは、倍額納付による更新登録が賢明でしょうかね。
本日は、「静大知財インターンシップ」ガイダンスに参加戴きまして、ありがとうございます。
教室に入り切らない程の方に参加戴いて、ガイダンスが聞き難かった方もいらっしゃると思いますので、
この講座に必要最小限の条件を改めてお伝えします。
この講座を受講するに当たって、知財に関する予備知識は一切不要です。
また、文系の学生であっても全く問題ありません。
必要なことは、講義および実践(インターシップ)に真摯に取り組む覚悟です。
講義では課題を出しますし、実践ではインターンシップ先から課題が出されますので、
これらに誠実に取り組む姿勢が最大かつ最小限に必要な条件です。
真剣に取り組んで戴ければしっかりサポートしますので、ついていけなくなることはありません。
この講座では、大学の通常の授業では得られない貴重な体験をすることができます。
志のあるたくさんの学生の受講をお待ちしております。
なお、本講座は「特許」が中心ですが、興味のある方には「商標」や「著作権」など他の知的財産権に関する質問にもお答えしていきたいと考えています。
今年も浜松商工会議所での知財相談会の相談員を務めます。
私(居藤)が相談員を担当する日程は下記の通りです。
5月19日(木)
6月30日(木)
8月18日(木)
10月6日(木)
11月24日(木)
1月12日(木)
2月23日(木)
時間は、午後1:30〜午後4:30までです。
場所は、浜松商工会議所(浜松市中区東伊場2-7-1)です。
特許、実用新案、意匠、商標、著作権の相談に無料で応じます。
予約者優先のため、相談日時を予約されることをお奨めします。
問合せ先:浜松商工会議所 053−452−1115
相談例
◎これって、特許とれますか?
◎社名、商品名について商標登録したいのですが、
◎他社の特許や商標を調べたいのですが、など
特許や商標について少しでも疑問のある方は、どうぞお気軽にご利用下さい。
今日から新年度ですが、先月、某クライアントで特許事務員研修を実施させて頂きました。
知財業務が全く初めての方を対象として2日間それぞれ半日ずつの日程で行いました。
私もそれなりに疲れましたが、研修を受けた方々は初めて聞く事項の多さにかなりキツかったと思います。
自分にできるか心細いかと思いますが、「習うより慣れろ」で少しずつできる業務の範囲を広げていって戴きたいと思います。
ところで、
『弁理士』なので、事務員研修くらいできて当然、と思われるかもしれません。
しかし、弁理士であっても事務員研修を行うには、
相応の特許事務経験がないとできません。
その点、私は、一人で独立開業したため事務経験も結構あります。
経験に勝る教科書はありませんね。
特許事務員研修をご希望の方は、是非、お問合せ下さい。